ファイアーエムブレム 風花雪月 【1週目 赤鷲キャラクター感想】

支援S(好感度MAX)まで行ったのはエーデルガルトちゃんだけなので、それ前提の感想です。

他のキャラも好感度を上げきってないので全てのエピソードは見ていません。

赤鷲学級以外は最終的に仲間になってくれたキャラクターのみピックアップしています。

上記内容での感想になります。長いよ!

 

エーデルガルト(赤い子)

終盤めっちゃデレる・・・!

兄弟姉妹を実験台にされた過去があったり、亡命したことがあったり。わりと思い過去を背負った皇女様でした。仲間が個性的なせいか結構な苦労人。頭を抱えたりため息をついたりしていることが多かった気がする。

紋章で苦労したせいか高い理想と野望を抱えていましたね。

紋章の有無にとらわれず、真に能力のある人間が活躍できる世界を作る。そのために教会を滅ぼしフォドラ全土を統一する、と。

言ってる事もやってることも志が高くてすごいなーと思う反面。社会で擦り切れ汚れちまった管理人としては、世の中平等じゃないのって当たり前だよなーとか思ってしまったり。

一生懸命理想を叶えようとがんばるエーデルガルトちゃんを見ると「若いな」という感想しか抱けなかったりしました。

ポジション的にも主人公は見守る立場なので、常に第三者的視点でエーデルガルトちゃんの戦いを見守っていた印象です。理想が叶ってよかったね。

しかしこの子、鎧を選ぶセンスは無いと思う。

炎帝の鎧は「なんだあの羽w」って思ったし、女皇の鎧も「何だあの目に痛い赤色ww」ってなった。

お茶会会話でも雑談より軍事・統治についての話題を好む子だったので、ファッションにはあまり興味が無いのでしょう。士官学校の制服はかわいくて良かったね。

 

ヒューベルト(目が蛇っぽい)

エーデルガルトさま命。

主君の敵になりそうな相手はこっそり抹殺するぞ!な物騒なお方でした。

ルート分岐時。レア様に「エーデルガルトを殺しなさい!」と言われたけど拒否した主人公に頭を下げる場面がすごく印象的でした。レア様ではなく主君を選んでくれたことを本当に嬉しく思っているのが伝わってきた。

誰と絡んでも味のある支援会話なので見ていて面白かったです。ベルナデッタをおびえさせないように努力しているのに空回っているのが可愛かった。

ED後、うちのヒューくんはペトラちゃんとくっつきました。

政略結婚のように見えるけど実はめちゃくちゃ良い夫婦関係を築けた様で先生にっこり。

末永く仲良くやってください。

 

ドロテア(良い子だった)

帝都の歌劇団の売れっ子歌姫というこなれた設定なのでどんなビッチが来るかと警戒していたら。

めちゃくちゃ良い子でしたね。スラム出身の孤児という苦労人でもありました。

父親は貴族。母親と自分は捨てられた。それなのに歌姫として成功したドロテアちゃんに、自分の娘と気づかず粉をかけてきたという親父というとんでも設定。親父もげろ。

そのせいで玉の輿狙いなのに貴族嫌いという、なかなかこじらせた性格にお育ちになりました。大変だったねドロテアちゃん。

生徒としては素直で面倒見が良くて、戦うことは嫌いだけど今はほかにどうしようもないから、と部下に孤児出身を馬鹿にされながらもがんばるというけなげな女性でした。

幸せになってくれ。

支援会話はフェルディナントとの会話が可愛かったです。実は昔の知り合いだったという。フェル君初恋か!?初恋だったのか!?と大層萌えました。貴族の坊ちゃんと成り上がり歌姫とかなんだその設定美味しい。

てっきりフェル君とくっつくと思っていたのですが、一般の男性と良い仲になったみたい。

でも温厚な良い人と幸せになったみたいで先生安心しました。

たまには顔を見せにきてくださいね。

 

フェルディナント(かわいい)

第一部のいきってるフェル君もかわいいですが第二部のちょっと成長したフェル君も可愛かったです。一粒で二度美味しい。

エーデルガルトちゃんへの絡み方ががらっと変化したのが面白かった。第一部では何事にも張り合ってたのに、第二部ではエーデルガルトちゃんをべた褒め。

物語中盤、貴族としての有り方に悩んだけど自分なりに消化した姿に先生感動しました。成長したねぇ。

ED後、うちのフェル君はベルナデッタちゃんとくっつきました。

てっきり憧れのマヌエラ先生か初恋?のドロテアちゃんと良い仲になると思ったので驚いた。

引きこもって仕事するベルちゃんを溺愛する愛妻家になったようで先生うれしい。

二人の子供はかわいいと思うので是非先生に見せにきてください。

 

ベルナデッタ(最初はうざいと思ってた)

家と父親がブラックだった。

苦労してこういう性格になったのね。大変だったね、と突然先生モードになりました。

手のひらクルー。

ベルちゃんは誰と絡んでも面白かったですね。個人的にはリンハルトと付き合って3年目みたいな、会話もいらないのっぺりとした関係が好みでした。オタク同士の恋人っぽくて良い。

ED後はフェルディナント君とくっついて念願の引きこもり生活を始めたみたいです。良かったね。

たまにはお外に出てエーデルガルトちゃんやドロテアちゃん、ペトラちゃんと女子会して欲しいです。先生も混ぜてください。

 

カスパル(成長したらイケメンになった)

ただの喧嘩っ早い元気っ子かと思いきや、支援会話はシリアス続きの連続でした。ギャップ萌え美味しい。 

ペトラちゃんとの支援会話が印象に残っています。うだうだ悩むカスパル君に対して割り切った大人な対応をするペトラちゃん15才。なんてできた女の子や・・・。

学生時代は喧嘩っぱやく考え無し行動もある子でしたが、成長後は部隊のムードメーカーでした。頼れる武将に成長しましたね。先生うれしいです。

ED後は誰とくっつくのかと思っていたら、まさかのリンハルト君と修行の旅に出ることになり先生度肝を抜かれました。面倒くさがりのリンハルト君がよく付き合ってくれましたね。

旅のみそらでは難しいでしょうが、たまには帝都に帰ってきて姿を見せてくださいね。

土産話を楽しみにしています。

 

ペトラ(強い。めっちゃ頼りになる)

学級内最年少とは思えないほどしっかりした女の子でした。超絶ミニスカートに先生どきどき。

戦闘では非常に頼りになる子でしたね。いつもお世話になってました。

最終決戦では「レア様の敵絶対殺すマン」のツィリル君に戦慄させられたものですが、ペトラちゃんがばっちり相手してくれたので助かりました。ペトラちゃんがいてくれて本当に良かったです。助かった。

支援会話ではリンハルト君との会話が可愛かったです。なかなか意思疎通ができなくて苦労したようですが、かみ合うと最強の二人。リンハルト君はとても頭が良いので困ったことがあれば頼ると良いと思います。

ED後はヒューベルト君と仲良くやっているようで先生安心しました。

故郷の問題もあり色々大変でしょうが、何かあれば力になるので遠慮なく頼ってくださいね。

 

リンハルト(怠け者のところにひどく共感できる)

なろう系小説の主人公に良くある本気出せばすごい系かと思いきや、本当に最後まで本気を出さずに終わりやがった子です。そういうの先生大好きです(裏切りフラグ)

支援会話はハンネマン先生との会話が面白かったです。紋章学の研究の有り方に悩むも、根本にあるのは「怠けたい」「でも達成感は欲しい」という見ようによってはダメ人間の思考。先生すごい親近感。人生楽してナンボです。

ED後はカスパル君と旅に出たようで先生びっくり。でも変に閉じこもって悩むより外で体を動かしていた方が良いアイデアが浮かびそうですよね。

大好きな釣りをしながら、その気になったら研究しに帰ってくるといいですよ。

エーデルガルトちゃんが喜びます。

 

マヌエラ(ハンネマン先生とのコンビがとてもかわいい)

行き遅れを悩む元歌姫系淑女。よくハンネマン先生と口げんかをしている姿が印象的でした。

たまに先生を誘惑するような態度を取ってくるのですが、先生、片付けのできない女性はちょっと…。

というのは冗談です。でも女同士なのでどうあってもどうにもならないので良いお友達でいましょうね。愚痴ならいつでも聞きますよ。

ED後はてっきりフェル君とくっつくと思いきや、仕事に生きられたご様子。

そういう人生もありだと思います。周囲の人にものすごく尊敬された余生だったようで、憧れます。魅力的な女性だし、男なんていつでもできますよ。 

 

ハンネマン(意外と常識人だった)

マッドサイエンティスト系かと思いきや、意外と良識的なしっかりした大人の男性でした。いや序盤は確かにいっちゃった研究者気質だったし研究者ゆえのダメさ加減もお持ちのご様子ですが、倫理観はしっかりと持っていらっしゃったのですごいなぁと。

ゲームが違えば紋章の研究のために途中で敵に寝返る展開もあったのでしょうが、最後まで仲間として力を貸してくれました。感謝です。

うっすらにじみ出る貴族としての知性と品のよさ。おだやかな性格に年齢から来る包容力。

ハンネマン先生があと20才若かったら先生やばかったです。でも枯れ専も悪くない、なんて新たな扉が開かれつつあるような無いような。

ED後は「紋章学の父」改め「魔道の父」という、研究者としては大きな成功を遂げられたご様子で。さすがです。でも先生は名声よりも長年の目的を達成できたことに喜んでいそうですね。

なにはともあれ、先生が願う未来を叶えられたこと。私もとても嬉しいです。

たまには一緒にお茶しましょうね。

 

ジェラルト(大塚昭夫)

おとうさあああああああんん!!

死なないって言ったじゃん嘘つきばかあああああああああ(号泣)

RPGにおいて父親の死を乗り越えるイベントは必須といえど、いつか仲間になってくれると信じていたのに。死亡イベントはつらかったです。モニカクロニエ絶許。

死亡後も章タイトルコール&導入部分朗読で登場するので若干違和感を覚えつつ。

どこか別のルートで生存しないかな。親子連携攻撃とかしたいです。

 

アロイス(いいおっちゃん)

声のでかい愛妻家のおっちゃん。くだらないギャグを考えるのが趣味で釣りが好きだがめっちゃ下手。

ジェラルト父ちゃん亡き後は父親代わりを名乗り出て戦争までつきあってくれるなんて、なんだこの愛され要素てんこ盛りのおっさんは。

こんなん好きになるに決まってるやろいい加減にしろ(ありがとうございます)

戦闘では重歩兵タイプっぽいので足が遅いかと思いきや、以外と行動範囲が広くて使い勝手が良かったです。堅いからなかなか傷つかないので別働隊の盾として活躍してくれました。ありがたや。

ED後はご家族の待つ教会近くの村で剣を捨てて畑に生きたご様子。

素敵な余生ですね。

たまに遊びに行くので育てた野菜を食べさせてください。

 

シャミア(さばさば姉さん)

 敵国出身の傭兵という結構重めの設定をお持ちのお方。

でもその設定を重いと思わせないほどさばさばしたお姉さまでした。かっこいい女性筆頭。

戦闘では弓術Sのスキルを生かして遠距離から近距離から敵をすぱすぱ射落としてくれました。めっちゃ頼りになる。

支援会話にあまり恋愛色がないなーと思っていたら、ED後は案の定一人で飛び出して義賊として大活躍されていたようです。かっこいい。

きっと最後まであのさばさばかっこいい姉さんでいてくれるんでしょうね。素敵。

立場上難しいとは思いますが、たまには顔を見せてくれると嬉しいです。

 

番外編:レア様

こわい。失敗作とか言われた。

 

以上。長い上に謎の先生目線&お手紙風でお送りしましたw

結構淡々とプレイし終えた印象だったんですが文字に起こすとかなりの量ですね。

愛が重い。

 

死神騎士の正体は本当にイエリッツァ先生だったのかな?とか

主人公の心臓に張り付いていた謎の物体はたぶんレア様がなんかしたんだろうけど何だったのだろう?とか

 

まだ色々謎が残っているので、他のルートで謎が明かされるのか楽しみです。

ではまた!

 

 

ファイアーエムブレム 風花雪月 【1週目 赤鷲ルート感想】

まずは学級選択。

初回に選んだ学級にものすごく愛着がわくそうなので、どの学級にするか結構悩みました。

赤がいいかなー。青もいいなー。みんな顔がいい。

悩むこと数分。

結局、管理人は赤鷲学級(アドラーラッセ)を選択しました。

(顔の良い青い子(ディミトリ)も相当気になったのですが、赤鷲学級の級長エーデルガルトちゃんとお色気お姉さんのドロテアちゃんが気になりすぎた)

 

結果、選んで正解だったような失敗だったような。

プレイ1週目はシュミレーションゲームをプレイするのが久しぶりすぎたせいか操作と作品の世界観に慣れるのに必死で物語に集中できず、気がついたらEDでした。

タイムスリップした気分。

長年オタクやってると物語の先読みができてしまうので、第一部でちらほら出てくるヒントから物語の大筋が大体予測できてしまいました。

十代の頃の新鮮な感性はどこへ・・・。

失われた時代はもう戻ってこないのである。かなしみ。

 

ファイアーエムブレムなので炎帝=エーデルガルトちゃんだろうな~とか。

「5年後にみんなでここに集まろう」から「何かあるなw」とか。

他学級の級長&従者はスカウトできないから、確実に死ぬな・・・とか。

 

謎の少女(ソティスちゃん)が主人公に吸収?された時はちょっと悲しかったです。

ヒロイン味が強すぎた。

真のヒロインはソティスちゃんだったのじゃ・・・。

 

物語中盤で教会と戦争はじめた時は「学級選択失敗したかも」と冷や汗をかきました。

これ絶対他のルートで見たほうがびっくりできたやつだ。

先にネタバレ見てしまったような印象。

物語終盤でも青獅子学級のネタバレ(ディミトリの両親は死んでいて、死んだ原因はエーデルガルトちゃんっぽい?)を知ってしまい、学級選択失敗感は強まる一方。

レア様の正体を知ってしまったり、他ルートのネタバレが多かった印象です。

もしかしなくても初回プレイ時は青獅子学級を選択するのが正解かも。

 

紋章から人々を解放し紋章と身分にとらわれない世界を作る。

すばらしい理念だし実際やりとげたエーデルガルトちゃんはすごいな~と思うけど、社会にもまれ擦り切れた大人の管理人としては「若いな~」の感想一託です。

 

レア様こわい。こわい。

フレンちゃんとセテスを殺したときは切なかった。

ツィリルは成長後強すぎてびびった。ドラゴンナイト強すぎ。レア様の敵絶対殺すマン。

 

エーデルガルトちゃんの師匠というポジションもあり、がんばるエーデルガルトちゃんを見守る物語でした。

ED後の幸せそうなエルちゃんはかわいかったけど、なんだか良く分からないまま殺されたディミトリ達が不憫でならん。

作品の世界観をさらっと体感したプレイ一週目でした。

 

今後他の学級をプレイしてどれだけ印象が変わるのか楽しみです。 

長くなったのでキャラクター別感想は別に書きます。

ではまた!

 

 

ファイアーエムブレム 風花雪月【1週目 ゲームシステム感想】

プレイ前感想はこちら
sato25anige.hatenablog.com

 

初回プレイ時に選んだ学級は赤鷲学級だったのですが、RPGをプレイするのが久しぶりすぎて勝手を覚えることに必死。ほとんど記憶がありません。

2週目プレイでようやく感想を書ける程度に落ち着きました。

今回はほぼネタバレ無しですが、些細なことでも知りたくない方はプレイ後に見ることをオススメします。

 

基本乙女ゲームプレイヤーによるざっくりへっぽこ感想です。

 

ストーリー

こう来たか!というのが正直な感想。

ほぼ共通ルート?の第一部では、赤鷲学級視点での物語を楽しみました。

毎月一回課題出撃というものがあってそこでメインストーリーが進んでいくのですが、あちらこちらで問題が散見している・・・。

最初の盗賊討伐なんて可愛いもので、地方領主の反乱鎮圧だったり、正体不明の敵との戦闘だったり。

いくら士官学校の生徒とは言え課題が物騒すぎませんか?w

また赤鷲学級では唐突にルート分岐が発生します。

あれよあれよと言う間にルート分岐に突入してしまい、気がついたら第二部にいました。解せぬ。

第二部のストーリー展開はおおむね予測どおり。

特に大きな感動ポイントもなく(かつての他学級の生徒がぼろぼろ死んでいくので、そこに衝撃は受けましたが)淡々とEDを迎えました。

初回プレイだったのでゲームの雰囲気に慣れるのに手一杯だった印象です。

赤鷲ルートでは明かされなかった謎もあるので、全ルートプレイしたら新たな感動があるのかな、という感じでした。

 

戦闘システム

ターン性のユニット戦闘。

難易度が選べます。難しいのは無理なので、一番簡単そうな「難易度ノーマル、カジュアル(死んだ仲間が生き返る)」モードを選択しました。

何回かレベル上げのために出撃しましたが、それほど苦労しないで物語を進めることができたと思います。

だがしかし。最終決戦に手こずりました・・・。

それまで特にレベル上げの必要がなかったので、そのまま最終戦闘に突入したのですが、いきなり難易度が上がりました。ツィリルたん強すぎ。

自分の力ではどうにもならなかったので、最後はおまかせ戦闘(AIが勝手に戦闘してくれる)を数度繰り返しながらレベル上げをしたら運よく勝てました。

どうなることかと思ったよw

キャラクターの育成や装備アイテムの強化。戦闘スキルの選択や兵種の育成など、やりこみ要素はあると思います。

しかし基本乙女ゲームプレイヤーにそれを求めてはいけないw

へっぽこプレイヤーでもなんとかクリアできる難易度だったので、バランスは良いと思います。さすがビッグタイトル。

 

キャラクター育成

攻略情報無し。見よう見まねで育成しましたが、クリアできたのでよかったです。

やりこみたい人はやりこみ要素あり(クラスチェンジのための戦闘スキルの育成やステータスの強化。新密度アップによる支援効果の上昇、支援兵の選択と育成など)

しかし乙女ゲームプレイヤーに(以下略

2週目以降は引き継ぎ要素もあるので、慣れもあってか1週目よりはまともに育成が進んでいる印象です。しかし攻略サイトや攻略本を見た方が育成効率もアップするので、特にこだわりが無ければ攻略サイト・本のお世話になったほうが楽です。

 

攻略本はこちら

ファイアーエムブレム 風花雪月 パーフェクトガイド

ファイアーエムブレム 風花雪月 パーフェクトガイド

 

  

拠点情報(教会内での各種施設の利用)

主人公には「指導レベル」というものがあり各種施設の使用で経験値がもらえます。

各キャラクターには新密度もあり(主人公との親密度のほかに、キャラクター同士での新密度もあります)同じく各種施設の使用で新密度がアップします。

指導レベルでキャラ育成が。新密度で戦闘が楽になるので、育てておいたほうがよいです。また新密度によってED後の展開が変わります。

(推しと推しをくっつけられるのでなんだか幸せな気持ちになれます)

 

釣り:指導経験値UP。釣り果は料理に使えます。延々と続けるうちに無我の境地に至れます。

園芸:指導経験値UP。収穫物は料理に。花は贈り物として使えます。

食堂:新密度&指導経験値&キャラのやる気UP。キャラクター2名を選択。組み合わせによって特殊会話が発生。やる気が上がると育成時の行動回数が増えます。

料理:新密度&指導経験値UP。推しキャラの料理姿はプライスレス。

聖歌隊:信仰スキル&指導経験値UP。歌ってる姿がかわいい。

闘技場:毎月戦闘スキルの種類を変えて開催。指導経験値UP。あと勝つとお金がもらえます。優勝するとアイテムももらえます。

四聖人の像:名声を使って強化できる。獲得経験値UP、引継ぎ要素ありなど、戦闘を有利に進めることができる。

おつかいクエスト:毎月色々な種類のおつかいクエストが発生します。クエストクリアすると「名声」を獲得できます。恋文クエストかわいかった。

落し物:キャラはよく物を落とします。めっちゃ落とします。どじっ子かよ。

届けてあげると新密度とやる気UP。2週目以降はめんどくさいので拾いパクしてます。すまん。

お茶会:茶葉を選んでおもてなし。会話をして好感度UPを目指します。めっちゃ乙女ゲームっぽい。けれどこれは乙女ゲームではありません。贈り物をして貢ぐと喜ばれるので意味も無く推しキャラに貢いでしまいます。ゲーム内硬貨だから怖くないね!

 

こうしてみると色々な要素がありますね。書き漏れもあるかも。

詳しく知りたい人は攻略サイトにGOです。

 

色々な要素があるので、1週目は結構時間がかかりました。

物語の展開によってモブの会話内容が変わるので話しかけるのが楽しかったです。全員と話すまで物語が進められませんでした。

よく出来ているなーというのが正直な感想です。

2週目以降は慣れてくるので、少しはプレイが楽になりそう。

学級が変わることで視点が変わるので、物語にどう変化が出てくるのか、今後の展開が楽しみです。

 

ファイアーエムブレム 風花雪月【プレイ前感想】

三つの国、三つの学級、そしてあなたの物語。 

公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/pc/index.html

あらすじ

仲間を育てるRPGのおもしろさと、
戦術を立てて戦うシミュレーションのおもしろさを融合させた、
ロールプレイングシミュレーションゲーム
ファイアーエムブレム」。

ファイアーエムブレム 風花雪月』は、
シリーズ従来の要素はもちろん、本作ならではの戦略性や、
より幅広い育成を可能にする新たなシステムなどを加え、
さらに進化しました。

プレイヤーの分身となる本作の主人公は、
国や背景の異なるさまざまな登場人物と出会い、
共に戦いへと身を投じていくことになります。
彼らの行く末には、はたしてどんな運命が待ち受けているのでしょうか。

運命の鍵は、主人公である、あなたのその手の中に。
あなたの選択次第で、物語は三つの異なる結末へと向かいます。

 

購入したきっかけ

知り合いがものすごくはまっていて興味を持ちました。

育成要素がめんどくさそう(育成苦手)と敬遠していたのですが、プレイ動画を見て『思ったより育成難しくなさそう』と感じたので購入に至りました。

 

公式サイトを見てみよう

主人公が3人?って感じですが、主人公は一人でした(男女どちらかを選べます)

赤黄青の3人は主人公が受け持つ学級の級長みたいです。FEはいつから学園物になったのだ…!

(管理人のファイアーエムブレム歴は『聖戦の系譜』以来。

ブランクありすぎてFE初プレイの気分です笑)

物語としては二部構成の様子。

 

 第一部 士官学校の先生になり、3つの学級から受け持ちのクラスを選ぶ

 第二部 第一部から5年後。3国の戦争をそれぞれの立場で体験

 

とりあえず赤い子と青い子の顔がいい(顔がいい)

育成やら出撃やら兵種やら、覚えることがいっぱいありそう。

普段乙女ゲームしかやらないのでついて行けるか不安です。

 

各キャラクター(初見の感想)

・主人公(男女選択可)

顔がいいよ!

男主人公の顔のよさに戦慄を覚えました。なぜ彼を攻略できない!(乙女ゲーム脳)

女主人公は柄タイツが絶妙にエロくて、こんな色っぽいお姉さまが担任だなんて勉強に集中できないだろういい加減にしろ!と学校側にお歳暮を送りたい所存です。ありがとうございます。

 

・謎の少女

脳内幼女…だと?

新しいな。どのファン層狙ったのでしょうか。

cvともよちゃんGoodJob!

 

・エーデルガルト(赤い子)

顔がいいなぁ(2回目)

銀髪プライド高そうな皇女様とかおいしいですありがとうございます。

 

・ディミトリ(青い子)

顔が…いい!!(3回目)

金髪碧眼騎士という三重奏。『明るさの中にかげりを見せる性格』だなんて乙女ゲーム攻略対象あるある設定じゃないですかありがとうございます(乙女ゲームではない)

 

・クロード(黄色い子)

顔が良い子しかいない!!

『人好きしそうな笑顔と飄々とした態度~どこか油断ならない一面も』だなんて乙女ゲーム(略

こういう明るいタイプこそ腹に一物かかえているんですよね。怖い怖い。

 

登場人物多かったので、各学級の級長のみ感想書いてみました。

ここから各キャラクターの印象がどれだけ変わって行くのか楽しみです。

気になるゲームとスイッチを買った話 その3

買いましたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 

結局Liteではなく通常版のスイッチを買いました。

大きな画面でプレイしたかった。

 

届いたダンボールを持ってみて驚きました。

軽い!?

管理人の据え置きゲームはPS2で止まっているので、最新のゲーム機器の軽さに驚きました。

時代は進んでいるんだなぁ。

感慨にふけりながら開封取扱説明書がない、だと・・・?

 

今のゲーム機の取説はゲーム本体に内臓されているみたいです。

「まずは充電しろやコラ」とパッケージに書いてあったので指示通りに充電してみる。

あとは機械の指示通りに設定を終えて、いざプレイ開始!

 

プレイしたゲームはこちら。

 

当たり前ですが、問題なくプレイすることができました。

ムービーが多いので大きな画面で見るのが楽しい。

調子にのって長時間プレイしたところ、コントローラーの充電が切れました。

(スイッチのコントローラーは本体付属品のみではTVモードだと充電しながらプレイできません。プレイしながら充電したいなら別途付属品の購入が必要みたいです)

仕方なく携帯モードにして(携帯モードだと充電しながらプレイできます)プレイ再開。

TVモードより快適だと!?

(TVモードは大きな画面でプレイする楽しさがあるのですが、その分情報量が多く長時間プレイすると疲れてしまいました。携帯モードぐらいの画面の大きさが長時間プレイには丁度よいと感じます)

それ以降はずっと携帯モードでプレイしています。

イヤホンも挿せるので夜のプレイも快適。

乙女ゲームやるならやっぱりイヤホンで推しの音声を楽しみたいよね!

(大画面で推しを楽しみたいという話はどこへ行ったw)

 

TVモードはたまに楽しみたいと思います。

TVモードの方が楽しめるソフトもあると思いますし。

 

これとか。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

 

 これも気になる。

ルイージマンション3 -Switch

ルイージマンション3 -Switch

 

 

あと当初ケチってスイッチの液晶保護フィルムをつけずにプレイしていたのですが、やはり指紋やほこりが気になったので保護フィルム買いました。

 

こんな感じのやつ。

長時間プレイすることが多いので、目の疲れ対策にブルーライトカットのタイプ。

 

今度旅行にもって行くのでケースも買いました。

 黒色のコントローラーやイヤホンが入るポケットがついているタイプが主流みたいなのですが、予備コントローラーを持っていく予定もないし、旅行に行くなら軽量の方が良いと思ったのでこっちにしました。

グレーの方がおしゃれに見える気がします。

撥水加工だしシェルケースなので衝撃にも強い。

中がふわふわなので小さな擦り傷にも対応。カセットケースもついているので何枚もゲームを持っていけるのもGOODです。

 

これで周辺機器は一通りそろいました。

あとはゲーム三昧で楽しみますw

レンドフルール 公式ブログを見て

少し遅くなりましたが、ゲームをフルコンプしたのでようやく公式ブログを見ることができました。

結果:いや、楽しかった。

 

(ちょっぴりネタバレあり。未プレイの方はご注意ください)

 

レンドフルール 第22幕 - レンドフルール

2人は動物っぽい。

オルフェとルイは愉快犯とちゃっかりくん。

引きこもるギスランをめちゃくちゃに構い倒したいです(真顔

 

レンドフルール 第23幕 - レンドフルール

ヘタレめ。

この一言に、全てが腑に落ちました!

そうか、ヘタレか。私が好きになった理由はヤツがヘタレだったからなのか!と(ED後の余裕をなくした彼が大好物です。見ていて楽しい)

いいから誘えよ!!と。
どうせ悩んだところで誘わないという選択肢なんてないんだから。ねえ?
でもきっと、誘う・誘わないで悩む時間もまた甘いんでしょうね。乙女か。

爆笑したw同士が多いことも分かりすごく嬉しかったですw

 

レンドフルール 第24幕 - レンドフルール 

ギスラン書いてたとき、「とりあえずキレとけ感」がすごいあって、
そこ別にキレるとこじゃなくね?って思っても手が勝手にキレるギスランを書いてた。
私の脳内ギスランが「まずはキレる。すべてはそれからだ」って言ってたんです。だから仕方ない。......うん。仕方ない。

 キレ芸は、やはり公式仕込みだったのか、と納得&満足。

「ちくしょう改名しろ!」にくすっと笑わせて頂きましたw

 

レンドフルール 第25幕 - レンドフルール

薄 葉:ルイのことだから女同士でいくら争わせても
自分には被害こないようにしてたんだろう...

いわた: ただあの人、どうせこの一生でどんな地位についても死んだらまたやり直しって知ってるから、すごいテキトーにふらふらしてんだよね

薄 葉: あー。それ面白い

いわた: 夜会にはいつもいるタイプの遊び人じゃなくて、ピンポイントで必要な夜会を厳選して出るタイプの人だよ。
でないと価値が下がるし飽きるから(笑)

薄 葉: 人生に焦りがない故のやりかただよね・・・(笑)

いわた: うん(笑)

ピンポイントで厳選&価値が下がるし飽きるに「あーそんな感じ。フフフ」となったw

薄 葉: うん
私オルフェの見た目に反してたくましい設定ツボで
てか現パロだともやしレシピとかくわしそうで泣ける

いわた: (爆笑)雑草にマヨネーズつけて食べると意外といけるみたいな

薄 葉: そうそう。子供の頃取った杵柄の節約メニュー(笑
今は天才声楽少年とかでいっぱい援助もらって一見お坊ちゃんぽい佇まいだけど
昔は三日もやしでしたとかそういう

オルフェの見た目に反してたくましい設定は本当ツボ。いいですよね。

薄 葉: ルイはスタバ似合うけどギスランはチェーン店にまず近寄りそうにないみたいな差とかもいまなら妄想できる

ぽいぽいw

薄 葉: 仕事ないとイライラしはじめるギスランかわいくて笑った

いわた: ワーカーホリックなんだよ可哀想に

ワーカーホリックwww

薄 葉: あとやっぱ私オルフェの太いとこ好き

いわた: うん。いいよね

薄 葉: 前も話したけど、オルフェのほうがギスランより決断力のある自営業てのがほんと好きですきで

いわた: うんうん(笑)フリーランスだからね!

薄 葉: そのオルフェをなんのかんのとギスランが心配してるのがまた(笑)

いわた: オルフェはなんで心配されてるんだろう?
でもまあいいや、ありがとう、みたいな(笑)

薄 葉: 交わらないwww

いわた: ギスランはそれで納得するんだからいいんだよ

交わらないwwギスラン憐れ過ぎる(だがそれがいい

プレイヤーからのメールにディレクターが答えていて、それでゲーム内での疑問が解けるのですが・・・

ブログじゃなくて、やはり作品内で全て表現してくれたらなぁと思いました。

 

何のかんの言って楽しかったですw

 

 

レンドフルール for Nintendo Switch
 

 

レンドフルール - PS Vita

レンドフルール - PS Vita

 

 

アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!【ネタバレなし感想】

IDOLISH7、TRIGGER、RE:vale。12名のアイドルをマネージメントしてステップアップ。ツアーファイナル「ゼロアリーナ」ライブを成功させよう。

 公式サイト:https://idolish7-tf.bn-ent.net/

 

あらすじ

IDOLISH7、TRIGGER、RE:vale の3ユニットで全国を回るツアー「 Twelve Fantasia Tour」の開催が決定し、盛り上がるアイドル達。さらに最終日では、伝説の舞台「ゼロアリーナ」でのライブも決定し、再びあのステージのライトを浴びられると目を輝かせていた。しかし、出資者の一人に彼らの出演を反対されてしまい・・・!?さまざまな試練を乗り越えつつ、アイドル達は光り輝くステージへと駆け上がる!

 

購入したきっかけ

アプリゲーム本編が面白かったのでやりたくなりました。

わちゃわちゃしてるアイドルたちがもっと見たかった。

 

各ルートの感想(2チームのみクリア)

自分、忘れてたんですよ・・・。「育成ゲームは死ぬほど苦手だって・・・!」

いや、だってアプリ本編は音ゲーですよ!音ゲーだって思うじゃないですか(念のため事前にプレイ動画を見てみたら音ゲーっぽかったし)なのに実際プレイしたら、音ゲーはちょっとだけ。メインはがっつり育成だったという戦慄のスタートを切りました・・・。

実際やってみると、育成はすごく簡単です。攻略対象を決めてしまえば、あとはオススメスケジュール機能とかで簡単に進めることができました。しかし管理人が育成ゲームを一番苦手とする理由が、パラメータ調整なんかではなく「飽きる」の一点だという(汗

案の定2ユニット攻略したところで精魂尽き果てました。南無。

 

アイドルたちがわちゃわちゃしてるのを見るのはとても楽しかった。アルパカ園とかバルーンフェスタとか知らない観光名所&イベントを知ることができたのも楽しかった。機会があれば行ってみたいです。そういう意味でも、おもしろいゲームの作り方をしてるなーと思いました。

 

育成苦手じゃない&アイナナ好きならオススメのゲームです。