剣が君forV～百夜綴り～【クリア後感想】 - satoの乙女ゲーム・その他感想ブログ

綴り切れない程の愛しさを、君に。

あらすじ

前作「剣が君forV」のFD。前作の各ED後の物語や、IF話、攻略キャラクターの物語開始前の過去話(幼少期の話）など、ボリューム満点の内容でした。詳細は公式サイトをご覧ください。

購入したきっかけ

前作がおもしろかったから！これに尽きます。

もう少し剣が君の世界観に浸っていたかった。結果、買って正解でした。すごいボリュームと納得の内容で満足です。ボリューム有りすぎて全部プレイできなかったぐらい笑　気になるエピソードを選んでプレイしましたが、それでも充分楽しめました。

以下、特に印象に残っている場面の感想です。

ピックアップ感想

・左京さんの子供時代が可愛すぎて･･･！シナリオは予想通りの重い内容だったのですが、とにかく子供時代がかわいい！姉上美人！本編開始前の黒尽くめの衣装の左京さんカッコいい･･･、とビジュアルだけでおなかいっぱいになるほど満足してしまいました。ありがたや。

・本編ED後の和魂後の物語。九十九丸達が家臣に剣の稽古をつけてくれるエピソードがあるのですが、ここの左京さんが香夜ちゃんに甘々で憤死しました。嫉妬とかずるい。いいぞもっとやれ。

・実彰さんが幸せなら全部それでいいや。お父さんの話が聞けてよかったね。

・というか実彰パパ思ってたのと違いました。軽いｗでも妻子大好きな人だったので、見ててほっこり幸せな気持ちになりました笑

・蛍･･･ずるい！いやもう蛍エピソードはプレイしてくださいとしか言いようが無いです。ずるいわ、これ。蛍はFDまでやって本当に好きなキャラになったのですが、声優さんの演技がFDで更に魅力が増した気がします。ささやきが･･･吐息が、やばい。好き。

・鈴懸は相変わらず癒しの天使。カルラの素顔かっこよすぎ。

・九十九丸に「お嬢さん」って言ってもらうと、なんだかすごくお嬢さんになった気分になります。なぜだ。

おまけの「人物紹介」で家光様に絡みまくれて狂喜乱舞しました。前作紹介でも言いましたが、管理人、家光様が出てくると、万歳三唱するレベルで大好きなのです。今回も登場するたびに正座してプレイしてました。サブキャラなのに出番が増えてて嬉しいです。ありがとうReject。ありがとう。

終わってしまうのが名残惜しいくらい楽しめました。剣が君、いいですｂ